2009年11月20日
さんぽみち8 日赤医療センター
さんぽみち第8回は日赤医療センター前です。
日赤医療センターは現在工事中なので歩道橋から国道42号線中央通りを撮影しました。
走行中の青いバスは和歌山市がブラクリ丁の活性化のため導入したループバスが廃止された後再利用されている車両の1両で、和歌山軌道線を模して製作された物でした。
もう1台はパンダ号で現在和歌山市民図書館の移動図書館として活躍しています。
和歌山軌道線の頃は「病院前」と呼ばれており、この近辺が創業の地でありテレビ和歌山のCMで古都清乃がCMソングを歌っている「スーパー松源」の本店も東側に位置しています。
和歌山医療センターの裏でFM和歌山のCMでおなじみのita-ppa!(イタッパ)を発見しました。
国道42号線の東側には徳川吉宗の生誕の地もあり、碑が建立されています。
バス停でyoutube用のビデオをローアングルで撮影中、なるべく和歌山バスの走行シーンを入れるようにしています。
FM和歌山で放送された台本に写真を付け加え編集した資料へのリンク
youtubeへのリンク 注・音楽が含まれます。
和歌山新報の掲載記事へのリンク
次回は寺町バス停です。
日赤医療センターは現在工事中なので歩道橋から国道42号線中央通りを撮影しました。
走行中の青いバスは和歌山市がブラクリ丁の活性化のため導入したループバスが廃止された後再利用されている車両の1両で、和歌山軌道線を模して製作された物でした。
もう1台はパンダ号で現在和歌山市民図書館の移動図書館として活躍しています。
和歌山軌道線の頃は「病院前」と呼ばれており、この近辺が創業の地でありテレビ和歌山のCMで古都清乃がCMソングを歌っている「スーパー松源」の本店も東側に位置しています。
和歌山医療センターの裏でFM和歌山のCMでおなじみのita-ppa!(イタッパ)を発見しました。
国道42号線の東側には徳川吉宗の生誕の地もあり、碑が建立されています。
バス停でyoutube用のビデオをローアングルで撮影中、なるべく和歌山バスの走行シーンを入れるようにしています。
FM和歌山で放送された台本に写真を付け加え編集した資料へのリンク
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和歌山新報の掲載記事へのリンク
次回は寺町バス停です。
タグ :さんぽみちプロジェクト
2009年11月19日
さんぽみち7 真砂丁
さんぽみち第7回は真砂丁バス停で、吹上一丁目(北行きは小松原通三丁目)の国道42号線中央通りに設置されています。
真砂丁から見た和歌山城のきれいな姿で、「さよなら和歌山軌道線記念乗車券」にも使われた物と同じ構図で撮影しました。
県庁前の交差点の東南角には和歌山市の道路元票と八代将軍吉宗の像があります。
吉宗像は後ろ姿で、理由は和歌山城を見ているためです。
道路元票はここが3つの国道の起点・終点となっているためで、1つは国道24号線で奈良を経由し京都市の五條まで、もう一つは国道26号線で大阪市の梅田新道まで、残る国道42号線は新宮を経由し鳥羽港と伊良湖港間は海上を通り、静岡県浜松市までを結んでいます。
吉宗像と道路元票の裏側には博物館と美術館があり、和歌山県立博物館を取材の際、受付の方にフォトコンテストの作品募集のお誘いを受け、後日2点応募したところ1点が入選しました。
和歌山県立博物館→博物館ニュース→フォトコンテスト(10月29日)・フォトコンテスト応募作品(10月29日)
三年坂を少し下ると岡山時鐘堂があります。
1712年、徳川吉宗の命によって作られた鐘楼(しょうろう)で、この鐘は、藩士が登城する時の他、城下町に時刻を知らせたり非常事態を知らせたりしており、明治維新の後も時報として使われていて、大正10年(1921年)まで使われており、いまでも大晦日には多くの市民が集まり年を越しています。
今回の「おはなしのまち わかやまさんぽみち」はFM和歌山で9月19日(土)13:00~と再放送は25:00から放送され、
放送台本とyoutubeからの静止画像を編集した記事にリンク。
和歌山新報は「さんぽみち」9月20日(日)付けの1面に掲載され、バックナンバーがある和歌山新報のWebにリンク。
Youtubeにもアップされています。(keioSFCisagaiLabのチャンネル 第7回をご覧ください)
次回は日赤医療センターバス停です。
真砂丁から見た和歌山城のきれいな姿で、「さよなら和歌山軌道線記念乗車券」にも使われた物と同じ構図で撮影しました。
県庁前の交差点の東南角には和歌山市の道路元票と八代将軍吉宗の像があります。
吉宗像は後ろ姿で、理由は和歌山城を見ているためです。
道路元票はここが3つの国道の起点・終点となっているためで、1つは国道24号線で奈良を経由し京都市の五條まで、もう一つは国道26号線で大阪市の梅田新道まで、残る国道42号線は新宮を経由し鳥羽港と伊良湖港間は海上を通り、静岡県浜松市までを結んでいます。
吉宗像と道路元票の裏側には博物館と美術館があり、和歌山県立博物館を取材の際、受付の方にフォトコンテストの作品募集のお誘いを受け、後日2点応募したところ1点が入選しました。
和歌山県立博物館→博物館ニュース→フォトコンテスト(10月29日)・フォトコンテスト応募作品(10月29日)
三年坂を少し下ると岡山時鐘堂があります。
1712年、徳川吉宗の命によって作られた鐘楼(しょうろう)で、この鐘は、藩士が登城する時の他、城下町に時刻を知らせたり非常事態を知らせたりしており、明治維新の後も時報として使われていて、大正10年(1921年)まで使われており、いまでも大晦日には多くの市民が集まり年を越しています。
今回の「おはなしのまち わかやまさんぽみち」はFM和歌山で9月19日(土)13:00~と再放送は25:00から放送され、
放送台本とyoutubeからの静止画像を編集した記事にリンク。
和歌山新報は「さんぽみち」9月20日(日)付けの1面に掲載され、バックナンバーがある和歌山新報のWebにリンク。
Youtubeにもアップされています。(keioSFCisagaiLabのチャンネル 第7回をご覧ください)
次回は日赤医療センターバス停です。
タグ :さんぽみちプロジェクト
2009年11月19日
さんぽみち朝日サンケイ新聞に掲載
さんぽみちプロジェクトの一つである、和歌山バスの31バス停に周辺の観光情報などを入手できる携帯電話用のQRコードのついた情報案内板 (i-SPOT)の記事が本日19日(木)朝日新聞と産経新聞の和歌山県版に掲載されました。
案内板には2つの携帯電話用のQRコードが付いていて、右上のQRコードを読み取れば慶應大学飯盛研究室のWebにつながり、そこからそのバス停周辺の観光情報やバス停にまつわるエピソードなどが取得できるサイトにリンクしています。
左下のQRコードを読めば、和歌山市と協力して作成した、このバス停からの災害時避難経路情報と避難場所、避難経路が示されます。
これの特徴は、災害時に電話が通じなくてもQRコードを読み取れれば、含まれている情報が表示されるという仕組みです。
お近くの和歌山バスのバス停でQRコードのついた情報案内板 (i-SPOT)が貼られておりましたら、ぜひ一度お試しください。
案内板には2つの携帯電話用のQRコードが付いていて、右上のQRコードを読み取れば慶應大学飯盛研究室のWebにつながり、そこからそのバス停周辺の観光情報やバス停にまつわるエピソードなどが取得できるサイトにリンクしています。
左下のQRコードを読めば、和歌山市と協力して作成した、このバス停からの災害時避難経路情報と避難場所、避難経路が示されます。
これの特徴は、災害時に電話が通じなくてもQRコードを読み取れれば、含まれている情報が表示されるという仕組みです。
お近くの和歌山バスのバス停でQRコードのついた情報案内板 (i-SPOT)が貼られておりましたら、ぜひ一度お試しください。
タグ :さんぽみちプロジェクト
2009年11月18日
さんぽみち No6 三木町
さんぽみち第6回は三木町です。
三木町バス停は屋形町通りに面しており、けやき大通りにある三木町新通バス停とは少し離れております。
市電(南海和歌山軌道線)新町線には現在のけやき通りに、三木町と新通の電停がありましたが、現在は統合されて三木町新通バス停となって新町橋の上に設置されています。
東堀に面した堀端通りには駿河町発岡崎経由安原行の南海電鉄バスが走った時もありました。
FM和歌山で放送された台本に写真を付け加え編集した資料へのリンク
youtubeへのリンク 注・音楽が含まれます
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三木町バス停は屋形町通りに面しており、けやき大通りにある三木町新通バス停とは少し離れております。
市電(南海和歌山軌道線)新町線には現在のけやき通りに、三木町と新通の電停がありましたが、現在は統合されて三木町新通バス停となって新町橋の上に設置されています。
東堀に面した堀端通りには駿河町発岡崎経由安原行の南海電鉄バスが走った時もありました。
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タグ :さんぽみちプロジェクト和歌山バス
2009年11月17日
さんぽみち No5 屋形町
さんぽみち今回は9月5日公開された第5回屋形町のリメイクです。
屋形町バス停の南にカトリック屋形町教会があり、クリスマスにはイルミネーションで飾られたいへんきれいです。
岡公園の南には八代将軍徳川吉宗に縁のある刺田比古神社があり、境内の白馬は開運や厄除けの神馬として祭られてています。
FM和歌山で放送された台本に写真を付け加え編集した資料へのリンク
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屋形町バス停の南にカトリック屋形町教会があり、クリスマスにはイルミネーションで飾られたいへんきれいです。
岡公園の南には八代将軍徳川吉宗に縁のある刺田比古神社があり、境内の白馬は開運や厄除けの神馬として祭られてています。
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2009年11月16日
さんぽみち No4 岡山町
さんぽみち、今回は岡山町です。
天狗が徘徊していた三年坂を挟み北側には和歌山城、南側には岡公園があります。
南堀は埋められて5月にはツツジが満開となり、かつて大手門だった岡口門は戦災での焼失を免れました。
岡公園の天妃山(てんぴざん)には記念碑がたくさんあり、蒸気機関車と市電が保存され、毎年5月5日のこどもの日には一般公開されています。
岡公園で保存されている蒸気機関車C57119を手入れされている、田中さんと久しぶりにお話をしました。
機関車がつけている「くまの」ヘッドマークが実は卓袱台という話を以前に聞いたことがあったので、確かめてみたところやはり卓袱台を使用し複製した物だそうです。
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次回さんぽみち第5回は屋形町バス停です。
天狗が徘徊していた三年坂を挟み北側には和歌山城、南側には岡公園があります。
南堀は埋められて5月にはツツジが満開となり、かつて大手門だった岡口門は戦災での焼失を免れました。
岡公園の天妃山(てんぴざん)には記念碑がたくさんあり、蒸気機関車と市電が保存され、毎年5月5日のこどもの日には一般公開されています。
岡公園で保存されている蒸気機関車C57119を手入れされている、田中さんと久しぶりにお話をしました。
機関車がつけている「くまの」ヘッドマークが実は卓袱台という話を以前に聞いたことがあったので、確かめてみたところやはり卓袱台を使用し複製した物だそうです。
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次回さんぽみち第5回は屋形町バス停です。
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2009年11月15日
さんぽみち No3 県庁前
さんぽみち第3回は県庁前です。リメイクして投稿しています。
市電があった頃は県庁前交差点北側の歩道橋から道路中央の電停に続く階段があり、付属小中学校の生徒や和歌山大学生、県庁職員で混雑しており、今でも学生街の名残か2件の本屋さんが営業しています。
県庁前バス停の傍には朱に塗られた追廻門があり、門をくぐると砂の丸と護国神社があります。
砂の丸もふだんは数人のペタンクをするお年寄りを見かける程度で、秋の週末ともなるとイベントが開催されることが多く、たくさんの人が集まって来ます。
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市電があった頃は県庁前交差点北側の歩道橋から道路中央の電停に続く階段があり、付属小中学校の生徒や和歌山大学生、県庁職員で混雑しており、今でも学生街の名残か2件の本屋さんが営業しています。
県庁前バス停の傍には朱に塗られた追廻門があり、門をくぐると砂の丸と護国神社があります。
砂の丸もふだんは数人のペタンクをするお年寄りを見かける程度で、秋の週末ともなるとイベントが開催されることが多く、たくさんの人が集まって来ます。
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2009年11月15日
さんぽみち No2 市役所前
さんぽみち第2回目は「市役所前」のバックナンバーです。
市役所前バス停の近くには西の丸観光バス駐車場があり、和歌山県の物産を販売する店があります。
そして、和歌山城管理事務所のある市役所別館で1991年岡本喜八監督の大誘拐 〜Rainbow kids〜という映画が撮影され、市役所別館は「和歌山県警本部」となり緒形拳が演じた和歌山県警本部長や、多くの和歌山市民がエキストラで警察官や群衆となり出演しました。
私は砂の丸で中継車の技師として数カット出演させて頂きました。
和歌山城で良い写真を撮影できるのは4月の桜、6月の紫陽花、11月の紅葉でしょうか。
11月下旬の紅葉谷庭園の紅葉はすばらしく、皆様も一度行かれたらいかがでしょうか。
FM和歌山で放送された台本に写真を付け加え編集した資料へのリンク
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次回さんぽみち第3回は県庁前バス停です。
市役所前バス停の近くには西の丸観光バス駐車場があり、和歌山県の物産を販売する店があります。
そして、和歌山城管理事務所のある市役所別館で1991年岡本喜八監督の大誘拐 〜Rainbow kids〜という映画が撮影され、市役所別館は「和歌山県警本部」となり緒形拳が演じた和歌山県警本部長や、多くの和歌山市民がエキストラで警察官や群衆となり出演しました。
私は砂の丸で中継車の技師として数カット出演させて頂きました。
和歌山城で良い写真を撮影できるのは4月の桜、6月の紫陽花、11月の紅葉でしょうか。
11月下旬の紅葉谷庭園の紅葉はすばらしく、皆様も一度行かれたらいかがでしょうか。
FM和歌山で放送された台本に写真を付け加え編集した資料へのリンク
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次回さんぽみち第3回は県庁前バス停です。
2009年11月14日
さんぽみち No1 公園前
さんぽみち第1回公園前のバックナンバーです。
公園前バス停を降りるとすぐに一の橋があります。
橋を渡り大手門をくぐると石畳の上を歩きますが、実は廃止された和歌山市電(南海電鉄和歌山軌道線)の敷石でした。
少し行くと楠の大木があり、この楠は信仰のご神体として祭られています。
二の丸御殿跡は広場になっており、秋には竹燈夜が開催されています。
戦争で焼失したが再建された和歌山城の天守閣は、今でも和歌山市のシンボルです。
FM和歌山で放送された台本に写真を付け加え編集した資料へのリンク
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次回No2は市役所前です。
公園前バス停を降りるとすぐに一の橋があります。
橋を渡り大手門をくぐると石畳の上を歩きますが、実は廃止された和歌山市電(南海電鉄和歌山軌道線)の敷石でした。
少し行くと楠の大木があり、この楠は信仰のご神体として祭られています。
二の丸御殿跡は広場になっており、秋には竹燈夜が開催されています。
戦争で焼失したが再建された和歌山城の天守閣は、今でも和歌山市のシンボルです。
FM和歌山で放送された台本に写真を付け加え編集した資料へのリンク
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次回No2は市役所前です。
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2009年11月14日
さんぽみちblogを始めます
さんぽみちプロジェクトを応援するblogさんぽみちを始めます。
ももじろうも関係している「さんぽみちプロジェクト」とは、中心市街地区域内にある31のバス停周辺の情報をメディアミックスつまり、ラジオ放送、新聞、youtube、Webと連携して展開しており、詳細は「さんぽみちプロジェクト」をご覧ください。
まずラジオではエフエム和歌山から発信し、和歌山バスの協力を得て(効果音の収録、リスナーに城まち周遊切符のプレゼントなど)番組(おはなしのまちわかやまさんぽみち)は物語調(童話の朗読)で進行し、ラジオドラマの雰囲気でお楽しみいただけます。
ストーリーは東京本社に勤めていたサラリーマン(猫のももじろう)が、転勤で和歌山支社へやって来たという設定で、同僚の犬のチャッピーをはじめいろんな動物達が登場します。
放送は毎週土曜日13:00~と再放送が25:00~(日曜日早朝1:00~)で8月1日から放送されています。
新聞は和歌山新報の日曜日1面に掲載され、8月2日(日)から開始しました。
過去の記事を和歌山新報のHPで見ることが可能です。
また和歌山新報の田尾記者が担当している「アフタヌーンバナナ水曜日」(エフエム和歌山で毎週水曜日15:00~16:00OA)で15:30分頃に10分間レポーターで登場してます。
和歌山市中心部の和歌山バスのバス停に、バス停留所周辺情報案内板を貼り付けましたので興味のある方はぜひ携帯電話でQRコードを読み、バス停の周辺情報をご覧ください。
さんぽみちプロジェクトはきょう11月14日現在で15回まで進んでいますが、他のブログに掲載したバックナンバーを随時IKORAblogに書き込みます。
そのほか、私「ももじろうパパ」の日記やももじろうのモデルとなった飼い猫ももの写真を随時アップしますのでよろしくお願いします。
ももじろうも関係している「さんぽみちプロジェクト」とは、中心市街地区域内にある31のバス停周辺の情報をメディアミックスつまり、ラジオ放送、新聞、youtube、Webと連携して展開しており、詳細は「さんぽみちプロジェクト」をご覧ください。
まずラジオではエフエム和歌山から発信し、和歌山バスの協力を得て(効果音の収録、リスナーに城まち周遊切符のプレゼントなど)番組(おはなしのまちわかやまさんぽみち)は物語調(童話の朗読)で進行し、ラジオドラマの雰囲気でお楽しみいただけます。
ストーリーは東京本社に勤めていたサラリーマン(猫のももじろう)が、転勤で和歌山支社へやって来たという設定で、同僚の犬のチャッピーをはじめいろんな動物達が登場します。
放送は毎週土曜日13:00~と再放送が25:00~(日曜日早朝1:00~)で8月1日から放送されています。
新聞は和歌山新報の日曜日1面に掲載され、8月2日(日)から開始しました。
過去の記事を和歌山新報のHPで見ることが可能です。
また和歌山新報の田尾記者が担当している「アフタヌーンバナナ水曜日」(エフエム和歌山で毎週水曜日15:00~16:00OA)で15:30分頃に10分間レポーターで登場してます。
和歌山市中心部の和歌山バスのバス停に、バス停留所周辺情報案内板を貼り付けましたので興味のある方はぜひ携帯電話でQRコードを読み、バス停の周辺情報をご覧ください。
さんぽみちプロジェクトはきょう11月14日現在で15回まで進んでいますが、他のブログに掲載したバックナンバーを随時IKORAblogに書き込みます。
そのほか、私「ももじろうパパ」の日記やももじろうのモデルとなった飼い猫ももの写真を随時アップしますのでよろしくお願いします。
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