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2009年11月30日

さんぽみち17 宇治

さんぽみち第17回は宇治バス停です。
近くにはごぼうさんと呼ばれている鷺の森別院があります。

紀ノ川には北島橋があり、現役としては南海紀ノ川橋梁河西橋と共に戦前生まれです。

戦後、紡績工場の跡に県営和歌山競輪場が建設されています。


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和歌山新報の掲載記事へのリンク

次回からはFM和歌山(87.7MHz)「おはなしのまちさんぽみちわかやま」毎週土曜日13:00~、再放送25:00~と和歌山新報毎週日曜日朝刊第1面掲載、youtubeと連動して公開します。  


Posted by ももじろうパパ at 12:10Comments(0)さんぽみちプロジェクト

2009年11月29日

さんぽみち16 南海和歌山市駅

さんぽみち今回は和歌山バスの主要ターミナル和歌山市駅です。

明治に開設され3代目にあたる和歌山市駅には、現在も南海電気鉄道とJR西日本が乗り入れています。

南海電鉄加太線は今こそ紀ノ川駅から分岐し東松江に向かっていますが、加太軽便鉄道として開業した時は、本線とは異なり駅から北に向かい紀ノ川を渡り北島島橋の駅を通り東松江から加太に到達していました。

しかし紀ノ川橋梁が痛んだためメインルートから外れ細々と運行していましたが、やがて台風で橋梁が破損したため加太線は現在の紀ノ川駅ルートになりました。

現在は破損した紀ノ川橋梁を修復し河西橋として復旧していますが、ご覧のように新しいコンクリートの橋脚や傾いた古い橋脚を補強し、継ぎ接ぎだらけの姿となっています。

JR西日本も今は短いホームが1本だけで、2両編成のワンマンカーが1時間に1~2本走るだけとなりましたが、かつては2本のホームと機関車付け替え用の機廻し線があり、最盛期には和歌山線関西線を経由し東京駅まで直通の寝台急行列車「大和」や、通勤列車も紀勢線の亀山・新宮・紀伊田辺方面や和歌山線の王寺・五条方面からの蒸気機関車、ディーゼル機関車牽引の客車や気動車が乗り入れておりました。

陸橋付近に今はほとんど使用されなくなった、南海と国鉄間の渡り線を利用し難波から白浜、新宮に向かう急行「きのくに」と国鉄の機関車に牽引された夜行列車「くろしお」や住友金属向けの貨物列車が運行されていました。

その上、駅前からは路面電車が海南、新和歌浦、東和歌山方面に、バスも市内各所に向け頻繁に走っており、今では考えられない程に朝夕のラッシュ時は乗換客でごった返し、付近の市駅前商店街にも活気がありました。

写真は活気ある商店街を復活させるためのイベント「市駅夏まつり


<旧・加太線については南海北島支線http://www.eva.hi-ho.ne.jp/tsugita/special/kitajima/kitajima12.htmlをご覧ください。

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次回は宇治です。  


Posted by ももじろうパパ at 09:00Comments(0)さんぽみちプロジェクト

2009年11月28日

さんぽみち15 城北橋

さんぽみち第15回は城北橋です。

和歌山城の外堀となる市堀川に架かる城北橋は和歌山市駅から出発する和歌山バスの経由地として、近年寂れてしまった本町2丁目を通過せずに県庁前方面に行く直行ルートで、市民の方もよくご存じかと思います。

近くには和歌山市消防局・中消防署があり、ここは破綻した興紀相互銀行の跡地で、移転前の消防局は和歌山城内砂の丸の北側にありました。

その他和歌山市こども科学館和歌山放送の跡地で、閉鎖された和歌山市発明館紀陽銀行事務センターの跡地で、橋町は南方熊楠の生誕の地です。

市堀川の一つ下流に架かる寄合橋は江戸時代からあった由緒ある橋で、現在の橋は昭和16年に完成した充腹アーチ式の鉄筋コンクリート橋で、橋のたもとに二ヵ所ずつ灯火の親柱があり、上流の中橋と共に土木学会の土木遺産リストに掲載されています。

このあたりの市堀川は近年整備され遊歩道を設置、50年前にいかだが係留されていた頃から考えると現在の風景は想像できません。

次回は南海和歌山市駅です。  


Posted by ももじろうパパ at 20:00Comments(0)さんぽみちプロジェクト

2009年11月27日

さんぽみち14 市民会館前

さんぽみち今回は市民会館前です。

市民会館市民図書館それに市立博物館の場所には以前中央市場があり、早朝から多くの人や車が行き交い活気がありました。

市民会館前の歩道橋と一体になっている塔の上には、市民会館が建設された頃のシンボルマーク「太陽と緑と笑顔」が取り付けられています。

市民会館と図書館の間を抜け、南海和歌山港線の線路を渡り紀ノ川堤防道路に昇ると、紀ノ川河口の青岸地区や御善松方面に行く河口大橋・通称100円橋への近道となります。


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次回は城北橋バス停です。  


Posted by ももじろうパパ at 12:05Comments(0)さんぽみちプロジェクト

2009年11月26日

さんぽみち13 小野町3丁目

さんぽみち今回は小野町3丁目です。

小野町には昭和2年(1927年)に建設された旧西本組の本社ビルがあり、現在は小野町デパートとしてギャラリーや茶室、貸しスペースとして利用されているようです。

和歌山市の中心市街地の西端となる水門筋に面し水門吹上(みなとふきあげ)神社があり、毎年1月10日には えびす神社として大賑わいします。


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次回は市民会館前です。  


Posted by ももじろうパパ at 12:10Comments(2)さんぽみちプロジェクト

2009年11月25日

さんぽみち12 久保町4丁目

さんぽみち今回は久保町4丁目バス停です。

付近には紀ノ川大橋の久保町ランプがあり、その下には2005年11月26日限りで廃止された久保町があり、築地橋築港町も同じ日に廃止されました


南海電鉄和歌山港線は1956年5月6日に開通し、和歌山市駅から久保町駅までは南海電鉄が建設、久保町から和歌山港駅までは和歌山県が臨港鉄道として建設し南海電鉄が列車を運行しています。

1971年3月6日まで終点の和歌山港駅は、現在の築港町の先にあり南海汽船の発着場と共に移転し現在は南海フェリーのりばと陸橋で結ばれており、線路はその先の2002年5月26日に廃止された水軒駅まで続いていました。
また築港町駅の手前からは貨物線も分岐しておりました。

紀ノ川大橋を通る26号線バイパスは1967年の当初は御善松まで開通、以後狐島、梅原と北進し、北島橋を通る旧国道26号線から区間変更され、交差する予定の南海加太線北島支線を廃止させる一因となりました。

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Posted by ももじろうパパ at 12:05Comments(0)さんぽみちプロジェクト

2009年11月24日

さんぽみち11 小人町

さんぽみち第11回は小人町バス停です。

経済センタービル西隣の汀公園には昭和20年7月9日の和歌山大空襲の犠牲となった市民の霊を慰めるため、戦災殉難者供養塔が建立されています。

紀ノ川大橋のたもとには和歌山地方気象台があり、昔は和歌山県に台風襲来の度に進路情報など台風情報を生中継しておりました。

七曲市場は対面販売の店が多い活気ある市場で、今でも年末には正月準備の買い出し客で賑わっています。


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次回は久保町4丁目です。

  


Posted by ももじろうパパ at 12:10Comments(0)さんぽみちプロジェクト

2009年11月23日

食祭WAKAYAMA'09

食祭WAKAYAMA'09に行ってきました。
和歌山市役所観光課の方とお会いしてから、さんぽみちプロジェクトQRコードのチラシを午前・午後で合計600枚配りました。
チラシを配る際多くの方とさんぽみちプロジェクトのお話が出来ました。
主催食のイベント実行委員会・大橋市長や南海電鉄の方々、岸本周平議員、和歌山大学足立准教授、モンティグレの細見さん。
すでにご存じの方もおられましたし、ご存じでない方には説明させて頂き、皆様方から励ましの言葉を頂きました。
食祭は3カ所で開催されており、砂の丸広場ではテレビ和歌山が、西の丸では和歌山放送が、モンティグレではFM和歌山がそれぞれ生中継しており、市や観光協会が中心になって鉄道会社、旅行会社などに協力を依頼し祭りを盛り上げたためか、各所ともすごい人出で普段の土日でもせめて今日の10分の1くらいの人出があればと思いました。

南海フェリーでは徳島から割引料金の企画切符を発売していたし、県外からの観光バスも見かけました。
和歌山市近辺だけでなく、県内外からの集客を見込む為にも、和歌山市内でのイベントは和歌山城の周りで開催するのがベターのようです。  


Posted by ももじろうパパ at 18:13Comments(3)さんぽみちプロジェクト

2009年11月22日

さんぽみち食祭WAKAYAMA'09

さんぽみちプロジェクトの特別コンテンツとして、11月23日の食祭WAKAYAMA'09砂の丸会場で「ケータイで和歌山城公園を散策しませんか?」のQRコード付きのチラシを午前11時頃から配布する予定です。

食祭配布用チラシ見本

このチラシのQRコードを読み取りケータイでアクセスすれば、和歌山城を1時間で散策出来るコース写真説明を見ることが出来ます。

食祭WAKAYAMA'09砂の丸会場へお越しの方はぜひお試しください。

上の見本チラシのQRコードをケータイで読みWebにリンクすれば、当日のコンテンツを見ることが可能です。

  


Posted by ももじろうパパ at 23:14Comments(0)さんぽみちプロジェクト

2009年11月22日

さんぽみち10 保健所前

さんぽみち第10回は保健所前バス停です。

中央保健所は寺町通り水道坂南側に位置し、以前は城南病院があり伝染病患者を収容する隔離病棟が設置されておりました。

寺町通りを挟んで北側には、大正時代に設置され和歌山でもっとも古い真砂浄水場があります。

水道坂の所以は紀ノ川の水を加納で取水し真砂浄水場までの水道管が敷設されているためで、途中の有本から和歌山駅東側までの道路は水道道と呼ばれています。

保健所の南側には首から上の大仏様で有名な無量光寺があります。

水道坂の東には和歌山天文館がありました。

和歌山天文館は、高城武夫さんが1959年に作ったプラネタリウムで、1981年に閉館したが、使われていた金子式プラネタリウムは、2005年に和歌山市立子ども科学館に移され展示されています。

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次回は小人町です。  


Posted by ももじろうパパ at 08:35Comments(0)さんぽみちプロジェクト

2009年11月21日

さんぽみち9 寺町 

さんぽみち今回は寺町バス停です。

寺町は名前の通りお寺の多い街で、なかでも以外と知られていない寺が怪談番町皿屋敷お菊さんが割った皿の残りがある、曹洞宗龍門山窓誉寺です。

ふだんは通勤のため毎日門の前を通っていますが、門の内側を拝見すると立派なお堂がありました。

寺町周辺には大きなお寺が多数残っており、境内に入ると外界とは違って別世界に行った気がします。

近くには本やマスコミでよく紹介されている、海鼠(なまこ)壁の「武家屋敷」があります。

意外と知られていないのが、堀止の所以でもある埋め戻された和歌山城南外堀北岸にあった武家屋敷跡の家屋がまだ数軒残っています。


FM和歌山で放送された台本に写真を付け加え編集した資料へのリンク
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次回は保健所前です。  


Posted by ももじろうパパ at 09:00Comments(0)さんぽみちプロジェクト

2009年11月20日

さんぽみち8 日赤医療センター

さんぽみち第8回は日赤医療センター前です。

日赤医療センターは現在工事中なので歩道橋から国道42号線中央通りを撮影しました。

走行中の青いバスは和歌山市がブラクリ丁の活性化のため導入したループバスが廃止された後再利用されている車両の1両で、和歌山軌道線を模して製作された物でした。
もう1台はパンダ号で現在和歌山市民図書館の移動図書館として活躍しています。

和歌山軌道線の頃は「病院前」と呼ばれており、この近辺が創業の地でありテレビ和歌山のCMで古都清乃がCMソングを歌っている「スーパー松源」の本店も東側に位置しています。

和歌山医療センターの裏でFM和歌山のCMでおなじみのita-ppa!(イタッパ)を発見しました。

国道42号線の東側には徳川吉宗の生誕の地もあり、碑が建立されています。

バス停でyoutube用のビデオをローアングルで撮影中、なるべく和歌山バスの走行シーンを入れるようにしています。


FM和歌山で放送された台本に写真を付け加え編集した資料へのリンク
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次回は寺町バス停です。

  


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2009年11月19日

さんぽみち7 真砂丁

さんぽみち第7回は真砂丁バス停で、吹上一丁目(北行きは小松原通三丁目)の国道42号線中央通りに設置されています。

真砂丁から見た和歌山城のきれいな姿で、「さよなら和歌山軌道線記念乗車券」にも使われた物と同じ構図で撮影しました。


県庁前の交差点の東南角には和歌山市の道路元票八代将軍吉宗の像があります。


吉宗像は後ろ姿で、理由は和歌山城を見ているためです。



道路元票はここが3つの国道の起点・終点となっているためで、1つは国道24号線で奈良を経由し京都市の五條まで、もう一つは国道26号線大阪市の梅田新道まで、残る国道42号線は新宮を経由し鳥羽港と伊良湖港間は海上を通り、静岡県浜松市までを結んでいます。

吉宗像と道路元票の裏側には博物館美術館があり、和歌山県立博物館を取材の際、受付の方にフォトコンテストの作品募集のお誘いを受け、後日2点応募したところ1点が入選しました。


和歌山県立博物館→博物館ニュース→フォトコンテスト(10月29日)・フォトコンテスト応募作品(10月29日)

三年坂を少し下ると岡山時鐘堂があります。


1712年、徳川吉宗の命によって作られた鐘楼(しょうろう)で、この鐘は、藩士が登城する時の他、城下町に時刻を知らせたり非常事態を知らせたりしており、明治維新の後も時報として使われていて、大正10年(1921年)まで使われており、いまでも大晦日には多くの市民が集まり年を越しています。

今回の「おはなしのまち わかやまさんぽみち」はFM和歌山で9月19日(土)13:00~と再放送は25:00から放送され、
放送台本とyoutubeからの静止画像を編集した記事にリンク

和歌山新報は「さんぽみち」9月20日(日)付けの1面に掲載され、バックナンバーがある和歌山新報のWebにリンク

Youtubeにもアップされています。(keioSFCisagaiLabのチャンネル 第7回をご覧ください)

次回は日赤医療センターバス停です。  


Posted by ももじろうパパ at 18:10Comments(0)さんぽみちプロジェクト

2009年11月19日

さんぽみち朝日サンケイ新聞に掲載

さんぽみちプロジェクトの一つである、和歌山バスの31バス停に周辺の観光情報などを入手できる携帯電話用のQRコードのついた情報案内板 (i-SPOT)の記事が本日19日(木)朝日新聞産経新聞和歌山県版に掲載されました。

案内板には2つの携帯電話用のQRコードが付いていて、右上のQRコードを読み取れば慶應大学飯盛研究室のWebにつながり、そこからそのバス停周辺の観光情報やバス停にまつわるエピソードなどが取得できるサイトにリンクしています。

左下のQRコードを読めば、和歌山市と協力して作成した、このバス停からの災害時避難経路情報避難場所避難経路が示されます。

これの特徴は、災害時に電話が通じなくてもQRコードを読み取れれば、含まれている情報が表示されるという仕組みです。

お近くの和歌山バスのバス停でQRコードのついた情報案内板 (i-SPOT)が貼られておりましたら、ぜひ一度お試しください。  


Posted by ももじろうパパ at 08:25Comments(0)さんぽみちプロジェクト

2009年11月18日

さんぽみち No6 三木町

さんぽみち第6回は三木町です。

三木町バス停は屋形町通りに面しており、けやき大通りにある三木町新通バス停とは少し離れております。

市電(南海和歌山軌道線)新町線には現在のけやき通りに、三木町新通の電停がありましたが、現在は統合されて三木町新通バス停となって新町橋の上に設置されています。


東堀に面した堀端通りには駿河町岡崎経由安原行の南海電鉄バスが走った時もありました。


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Posted by ももじろうパパ at 12:15Comments(0)さんぽみちプロジェクト

2009年11月18日

もも 15才の誕生日

わが家の飼い猫もも(雄)が今日で15才になりました。

猫の15才とは人間に換算すると76~90才に相当するようで、最近は以前ほど俊敏でなく1m位の塀に飛び乗る事もほとんど出来ず、あまり外出もしなくなりました。

若い頃は、松の木に登り降りられなくなり泣き続け、はしごを掛け救出した事もありました。

きょう15才になるもも 誕生日おめでとう!




若い頃のももです。


生後75日


生後100日

生後10ヶ月


2才6ヶ月



これからは健やかに老後を過ごして欲しいと思っております。  
タグ :もも


Posted by ももじろうパパ at 00:10Comments(3)猫(もも)のアルバム

2009年11月17日

バス優先レーン

普段は自転車通勤ですが、本日は雨のためバス通勤をしました。

帰宅時に市役所前から和歌浦口行きの和歌山バスに乗車しましたが、県庁前から堀止までの間で駐車している車の多さに閉口しました。

確かこの区間はバス優先レーンのはずで、バス優先レーンとは
「路線バス以外の車両も走行することができるが、路線バス接近時は速やかに優先レーンより出て道を譲らなければならない。また渋滞により路線バスが接近したときに優先レーンから出ることができないときは優先レーンを通行することが禁止されている。」

よってバス優先レーンに路上駐車をする事は言語道断だと思うのですが!

駐車車両のため特に原付バイクは避けるため、中央よりに進路を変えるのでたいへん危険です。

いつもの事ですが、服部楽器、松源本店、紀陽銀行の付近に多くの車が駐車しています。

  


Posted by ももじろうパパ at 22:16Comments(0)ひとりごと(日記)

2009年11月17日

さんぽみち No5 屋形町

さんぽみち今回は9月5日公開された第5回屋形町のリメイクです。

屋形町バス停の南にカトリック屋形町教会があり、クリスマスにはイルミネーションで飾られたいへんきれいです。


岡公園の南には八代将軍徳川吉宗に縁のある刺田比古神社があり、境内の白馬は開運や厄除けの神馬として祭られてています。


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Posted by ももじろうパパ at 12:20Comments(0)さんぽみちプロジェクト

2009年11月16日

もも 自己紹介と昔のWeb

もも自己紹介です。

2004年4月に作成した「もものページ」が残っておりました。
1995年から1997年つまり生後3ヶ月から2才6ヶ月までの可愛い写真です。

まもなく15才の誕生日の彼ですが、こんな時もあったのです、ぜひご覧ください。face02
もものページ」にリンク http://www.geocities.jp/catmomo22/

当時の自己紹介です。
「1994年(平成6年)11月18日生まれの男の子
犬のようにヒモでつながれ、軒先にある犬小屋にすんでいる、めずらしいネコです。・・・」


2003年9月頃のもも(9才9ヶ月)


ももより一言 こんごともよろしくにゃface05  
タグ :もも


Posted by ももじろうパパ at 22:10Comments(0)猫(もも)のアルバム

2009年11月16日

さんぽみち No4 岡山町

さんぽみち、今回は岡山町です。

天狗が徘徊していた三年坂を挟み北側には和歌山城、南側には岡公園があります。


南堀は埋められて5月にはツツジが満開となり、かつて大手門だった岡口門は戦災での焼失を免れました。


岡公園天妃山(てんぴざん)には記念碑がたくさんあり、蒸気機関車市電が保存され、毎年5月5日のこどもの日には一般公開されています。


岡公園で保存されている蒸気機関車C57119を手入れされている、田中さんと久しぶりにお話をしました。

機関車がつけている「くまの」ヘッドマークが実は卓袱台という話を以前に聞いたことがあったので、確かめてみたところやはり卓袱台を使用し複製した物だそうです。

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次回さんぽみち第5回は屋形町バス停です。



  


Posted by ももじろうパパ at 18:20Comments(0)さんぽみちプロジェクト