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2010年01月17日

駿河町:町の今昔

和歌山市町の今昔、今回は駿河町です。

駿河町といえば和菓子の老舗である総本家駿河屋の本舗があり、煉羊羹(ねりようかん)本ノ字饅頭和歌浦煎餅などが有名です。

他には山東糸店、島沢洋紙店、栗山昆布店、中北茶店があり、ビルの2階に道場のあったオーム真理教の和歌山県支部がマスコミの取材で賑わった事もありました。

豚珍軒という小さな中華料理店があり炒飯が絶品でしたが、店主の夫婦喧嘩が始まると店が臨時休業となってしまう迷店?もありました。

市堀川に面し今は市営駐車場となっている駿河町~福町の河岸には荷揚場あり砂や砂利、煉瓦、土管などが置かれており道路を挟んで北側には数件の建材店や京橋寄りには当時の南海電気鉄道バスの駿河町駐車場があってここを起点にしたバス路線が存在しておりました。


次回は福町の予定です。  
タグ :町の今昔


Posted by ももじろうパパ at 12:06Comments(0)町の今昔