2011年03月20日
テレコム社会科学学生賞受賞
さんぽみちプロジェクトとが財団法人電気通信普及財団の第26回テレコム社会科学学生賞の佳作に入選しました。
タイトルは「通信と放送の融合による地域情報化政策の実際と展望 ― 和歌山さんぽみちプロジェクト社会実験報告書」で入賞理由はは下記の通りです。
和歌山県和歌山市は平成4年から18年にかけて中心商業地の通行量合計が約60%減少するという衰退を示している。これは和歌山市に限らず最近20年間で多くの地方都市に見られる現象で、これをいかに食い止め活性化させるかという課題に、マスメディアとインターネットを活用して取り組んだ活動の記録である。歴史ある都市の衰退に放送・通信がどこまで歯止めをかけられるかというテーマへの具体的な接近のケース・スタディとして評価された。
電気通信普及財団テレコム社会科学学生賞のWebはこちら
入賞した論文はこちらでご覧頂けます。
残念ながら3月22日に予定されていた、電気通信普及財団賞等の贈呈式は東北地方太平洋沖地震のため中止となりました。
タイトルは「通信と放送の融合による地域情報化政策の実際と展望 ― 和歌山さんぽみちプロジェクト社会実験報告書」で入賞理由はは下記の通りです。
和歌山県和歌山市は平成4年から18年にかけて中心商業地の通行量合計が約60%減少するという衰退を示している。これは和歌山市に限らず最近20年間で多くの地方都市に見られる現象で、これをいかに食い止め活性化させるかという課題に、マスメディアとインターネットを活用して取り組んだ活動の記録である。歴史ある都市の衰退に放送・通信がどこまで歯止めをかけられるかというテーマへの具体的な接近のケース・スタディとして評価された。
電気通信普及財団テレコム社会科学学生賞のWebはこちら
入賞した論文はこちらでご覧頂けます。
残念ながら3月22日に予定されていた、電気通信普及財団賞等の贈呈式は東北地方太平洋沖地震のため中止となりました。
Posted by ももじろうパパ at 14:48│Comments(0)
│さんぽみちプロジェクト