2013年06月22日
中橋の復活
和歌山市福町の市堀川に架けられている「中橋」が補修されて復活しました。


中橋の歴史をたどれば、明治の末期まで「標準トラス」として製作された全長100フィートのポニーワーレントラスと呼ばれるもので、東海道線、上りの京都桂川に架けられていた鉄道橋で、大正元年には徳島市と小松市の間を流れる勝浦川で2度目の仕事に就き、戦後の昭和28年に和歌山では道路橋として第3の人生を歩んでおりました。
同様の橋は「横浜みなとみらい」の「きしゃみち」でも保存されています。

「中橋」も和歌山城が見える市の中心地にあり、街中には不釣り合いな橋で元鉄道橋の流用で鉄道ファンにとって注目されているく施設です。
市堀川沿いには遊歩道も整備されており、今後観光資源として大切に保存される事を期待します。




中橋の歴史をたどれば、明治の末期まで「標準トラス」として製作された全長100フィートのポニーワーレントラスと呼ばれるもので、東海道線、上りの京都桂川に架けられていた鉄道橋で、大正元年には徳島市と小松市の間を流れる勝浦川で2度目の仕事に就き、戦後の昭和28年に和歌山では道路橋として第3の人生を歩んでおりました。
同様の橋は「横浜みなとみらい」の「きしゃみち」でも保存されています。

「中橋」も和歌山城が見える市の中心地にあり、街中には不釣り合いな橋で元鉄道橋の流用で鉄道ファンにとって注目されているく施設です。
市堀川沿いには遊歩道も整備されており、今後観光資源として大切に保存される事を期待します。



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2013年06月15日
地震の巣
先日から和歌山市内で震度4をはじめとする地震が続発しました。
震央は和歌山市坂田らしく、本日その場所と思われる場所に行ってきました。

真新しい赤土が崩れ落ちた痕跡を発見しました。

周りを見渡すと不自然な、人造的でない窪地が2ヶ所あり、脆い岩石と砂が混じり合っていました。

何やら調査をしたかと思われる杭もありました。

やはりここが先日来の地震の巣と思われます。
震央は和歌山市坂田らしく、本日その場所と思われる場所に行ってきました。

真新しい赤土が崩れ落ちた痕跡を発見しました。

周りを見渡すと不自然な、人造的でない窪地が2ヶ所あり、脆い岩石と砂が混じり合っていました。

何やら調査をしたかと思われる杭もありました。

やはりここが先日来の地震の巣と思われます。