さんぽみち

さんぽみちのポストカードが完成しました。


　【クリックすれば拡大します】

ＦＭ和歌山で放送したラジオドラマおはなしのまちわかやまさんぽみちに登場したキャラクターの、猫のももじろう、犬のチャッピー、白蛇のニョロ、リスの部長と鳶のピーヒョロが和歌山城二の丸広場で花見宴会をしています。

カードは和歌山市役所総合案内所横のパンフレット立てに置かせて頂いておりますので、必要な方は自由にお持ち帰りください。

さんぽみちプロジェクトは３月３１日で終了しますが、下記のＨＰで見る事が可能です。

さんぽみちＷＥＢＳＩＴＥ

さんぽみちＭＡＰ

和歌山新報ＷＥＢ

みなさま、ご声援どうもありがとうございました。
  

昨日の和歌川緑地の桜情報です。

いろんな種類の桜があるため開花は様々です。

今週末には散り始めているかもしれません。  

まもなく４月ですが１６：４５頃和歌山城ににわか雪が降りました。

花見に来ていた観光客もさぞかし驚いた事でしょう。

桜の満開も足踏み状態です。

今夜はかなり気温が下がるそうです。  

昨日京セラドーム大阪で開催された阪神vs横浜戦を観戦してきました。

観戦は今年から新設されたアヴァンススシートの３塁側です。

ここはグランドに飛び出しており、前にフェンスも無くファールボール直撃の危険を避けるため、ヘルメットとゴーグルを着用し、グラブも貸してくれました。

試合は延長戦となり城島がサヨナラホームランを打ち決着しましたが、なぜか予感したためデジカメの電源を入れていたおかげで、このホームランシーンをブレブレですが撮影できました。
　
やはり阪神が勝たないと観戦した気がしませんね。

讀賣テレビでの放送を録画し帰宅後見たら私たちの応援風景が映っておりました。  

さんぽみちプロジェクトは今月末で終了します。

きょう３月２７日（土）放送のＦＭ和歌山おはなしのまちわかやまさんぽみちも最終回となります

番組中では夢の中で部長の運転する路線バスに猫のももじろう、犬のチャッピー、白蛇のにょろが小人町、久保町・・・・と以前訪れたところを思い出しながらダイジェストで巡ります。

和歌山市駅では雑賀孫市の話、本町３丁目では鷺森別院を取り上げましたが、明日３月２８日（日）に鷺森別院周辺で孫市まつりが開催され、昼前には和歌山城内で時代行列が歩き回ります。

おななしのインターバルで流れるコブクロの曲も最終回に相応しく、ヒットした曲が取り上げられています。

最後はみんなで和歌山城天守閣に登坂し、城下町の町並みを眺めながらお話は終了します。

最終回の再放送は、このあと深夜２５：００～ＦＭ和歌山８７．７ＭＨｚで放送されます。  

今日の和歌山城の桜です。

満開の木もあるので、明日からの週末にはじゅうぶん楽しめそうです。
  

今朝は雨のため会社から徒歩での帰り道の桜情報です。

桜の開花ですが和歌山城追廻門付近はまだ２～３分咲きのようです。

吹上小学校の桜はもう満開に近い状態でした。

和歌山城での満開は最近の冷たい雨の所為か少し遅れ、４月１～３日くらいの予想です。  

きょうＷＢＳ和歌山放送で地デジＰＲのラジオ放送の録音に立ち会いました。

なぜ、ラジオで地上デジタル放送のＰＲをするの？と疑問に思われる方もあると思いますが、２０１１年７月２４日のアナログテレビ放送終了まであと残すところ４８７日となりました。

デジタルテレビを購入しただけではテレビが映らなくなる可能性があり、事前に余裕を持って準備をして頂く事が必要で、このＰＲをテレビだけではなくラジオ、新聞などで広く広報する必要があるためです。

放送は２８日（日）１５：３０～です。
今日はなんだかＰＲのみになってしまいました。  

本日は終日雨天のため桜の写真が撮影できませんでしたので、昨日の和歌川緑地の続編をUPします。

緑地の最寄りのバス停は新堀橋、井原町、宇須、南宇須あたりとなります。

ベンチやテーブルもあるので、春の暖かい日桜を見ながらお弁当を食べるのも良いと思います。  

夕刻に近所の和歌川緑地に行ってきました。

和歌川緑地は和歌川の浚渫処理地として造成したもので、市民の憩いの広場として白樫橋上流部から新堀橋、小雑賀橋、和歌川大橋、和歌川ポンプ場までの区間の右岸を河川緑地として整備されています。

特に新堀橋から南側１ｋｍ程の散策道の両側に桜が植樹されており、その桜が開花しかけています。

有料駐車場もあり今月末には桜が満開となり、散策にするのに最適だと思われます。

和歌川緑地のある和歌川河川公園のホームページはこちらです。

～写真をクリックすると640×480ピクセルの拡大画像を見る事が出来ます～  

城下町の地名、番丁シリーズのラストとなる十三番丁です。

十三番丁は市堀川の南で城北橋の東西に位置しています。

城北橋の東南には戦災で亡くなられた方の慰霊碑が祀られています。
  

さんぽみちプロジェクトのラジオ放送、おはなしのまちわかやまさんぽみち今週は総集編１です。

第一回の公園前から各バス停からの散策を短く振り返ります。

東京へ移動中の飛行機の中と、横浜にあるももじろうの実家でのうたた寝中の夢の中で、バスによる楽しい散策の思い出は続き、なぜか部長が運転手となっていたり、白蛇のにょろさんも乗車しています。

再放送はＦＭ和歌山で深夜２５：００～です。  

今日は雲一つ無い晴天の一日でした。

朝出勤の際、砂の丸広場で消防車が勢揃いし何か式典をしておりました。

三時を過ぎても晴天が続いています。

明日から三連休ですが日曜日は荒天となるようです。  

今日の昼休み「写真で見る和歌山あの頃」と題した展覧会が和歌山市十番丁の三菱ＵＦＪ信託銀行のロビーで開催されていたので早速行ってきました。

内容は昭和初期から現在までの本町、ぶらくり丁界隈の写真20点を展示しており、（株）ぶらくり提供の丸正百貨店や本町通りの市電など、懐かしい物ばかりでした。

同時に和歌山市中心市街地活性化のパネルも展示されておりました。

場所は旧・三井銀行跡の和島ビル一階と二階にあり、ここに以前は近くにあり個別の建物だった都市銀行、信託銀行、証券会社が同居しております。

三菱東京ＵＦＪ銀行は京橋南詰めの旧・三和銀行、三菱ＵＦＪ信託銀行は旧・東洋信託銀行、そして三菱ＵＦＪ証券は本町2丁目の丸正南側にあった旧・国際証券で、系列会社を集めコンパクトになって同居しており、時代を感じさせられました。  

和歌山城のさくら情報です。

大手門付近の枝垂れさくらは満開です。

提灯のスタンバイも完了です。

一部で開花が始まっています。

満開は今月末頃でしょうか。  

和歌山市城下町の地名、十二番丁です。

十二番丁は市堀川の南側で中橋の東西に位置しています。


中橋は元東海道線の桂川鉄橋を再利用した物で大門川に架かる新興橋とは兄弟となります。

それにしてもそっくりです。  

城下町の地名、今回は十一番丁です。

十一番丁は大手道の京橋の西付近から住吉橋の東付近までの市堀川南側に位置しています。


住吉橋と堀詰橋間の市堀川南側に謎の排水溝がありますが、私は中学生の頃からこの溝は和歌山城内堀の公園前角の排水溝と繋がっていると思っていました。

堀の水量が多い時ここから水が流れ出し、その溝には多くの魚が住んでおり、どこまで続いているか探検しようと思いましたが、危険そうなので諦めた思い出があります。

おそらくこの謎の水路は内堀の水量を調整するため、けやき大通りの下を東に流れ、埋め立てられた東堀堀詰川（屋形川）の跡を利用し市堀川に繋がっていると思われます。  

城下町の地名、今回は十番丁です。

十番丁はロイネットホテルとフォルテ和島十番丁ビルとの間にある大手道から本町通りを越え東外堀堀詰川（屋形川）を埋め立てた道路までの間に位置します。

主な建物はｗａｊｉｍａ十番丁ビル（三菱ＵＦＪ銀行）、野村証券、多賀神社、朝日プラザ十番丁などです。

十番丁の東側には城下町の痕跡らしいＴ字路が多く残っています。

東外堀堀詰川（屋形川）は稲葉商店、南条医院付近を直線で北に進み市堀川とつながっておりました。


次回は十一番丁の予定です。


  

さんぽみちプロジェクトの和歌山新報への掲載が本日３月１４日で全３２回が終了しました。

７月２６日の＃００関西空港の序編から始まり、＃０１公園前から＃３１ＪＲ和歌山駅まで市内中心部の３１バス停を紹介しました。

バックナンバーは和歌山新報Ｗｅｂさんぽみちに掲載されています。



尚、ＦＭ和歌山でのおはなしのまちわかやまさんぽみちはあと２回放送され、３月２０日（土）と２７日（土）１３：００～再放送２５：００～は特別編が放送されます。  

おはなしのまちわかやまさんぽみちＪＲ和歌山駅では和歌山駅の歴史と駅弁の話題が取り上げられました。

駅弁では小鯛雀寿司とえび寿司が有名で、地元の者はあまり食べないためか有名ではありませんが、駅弁を取り上げた雑誌では上位にランクインしています。

今は販売されているかどうかわかりませんが、水了軒から販売されているすし三昧には小鯛雀寿司、めはり寿司、さんま寿司、柿の葉寿司、こけら寿司などを食べる事が出来ました。



こけら寿司は昔から和歌山で家庭で祝事時に作られたお寿司です。

おはなしのまちわかやまさんぽみちＪＲ和歌山駅の再放送はＦＭ和歌山で２５：００から５５分間です。
明日３月１４日（日）和歌山新報の一面にも掲載される予定です。