2011年03月30日
観光発信人
3月30日「和歌山市観光発信人」に委嘱され、テレビ和歌山の@テレわかで放送されました。
~テレビ和歌山のWebから転載~
和歌山市の観光情報を県外で発信してもらう「和歌山市観光発信人」に来月社会人となる次田尚弘さんが委嘱されました。
和歌山市観光発信人は県外に居住していて和歌山市に縁がある人に観光情報を口コミで発信してもらおうと委嘱しています。
今日、市役所で委嘱式が行われ、和歌山市観光協会の会長を努める大橋建一市長が次田尚弘さんに、委嘱状と観光発信人の名刺を手渡しました。
29人目の観光発信人になった次田さんは昭和63年和歌山市生まれで、慶應義塾大学在学中の平成21年に、通信や放送と公共交通機関を活用して地域活性化を図る「和歌山さんぽみちプロジェクト」を設立しました。
NTT西日本に入社し、4月に広島に配属されるという次田さんは「名誉な役目を頂き感謝しています生涯かけて和歌山の魅力を伝えていきます」と話していました。
発信ツールとして名刺を支給していただきました。
29人目の観光発信人として委嘱されましたが、ちなみに28人目は2月28日に委嘱された歌手の玉置成美さんでした。
~テレビ和歌山のWebから転載~
和歌山市の観光情報を県外で発信してもらう「和歌山市観光発信人」に来月社会人となる次田尚弘さんが委嘱されました。
和歌山市観光発信人は県外に居住していて和歌山市に縁がある人に観光情報を口コミで発信してもらおうと委嘱しています。
今日、市役所で委嘱式が行われ、和歌山市観光協会の会長を努める大橋建一市長が次田尚弘さんに、委嘱状と観光発信人の名刺を手渡しました。
29人目の観光発信人になった次田さんは昭和63年和歌山市生まれで、慶應義塾大学在学中の平成21年に、通信や放送と公共交通機関を活用して地域活性化を図る「和歌山さんぽみちプロジェクト」を設立しました。
NTT西日本に入社し、4月に広島に配属されるという次田さんは「名誉な役目を頂き感謝しています生涯かけて和歌山の魅力を伝えていきます」と話していました。

発信ツールとして名刺を支給していただきました。
29人目の観光発信人として委嘱されましたが、ちなみに28人目は2月28日に委嘱された歌手の玉置成美さんでした。
タグ :さんぽみちプロジェクト
2011年03月20日
テレコム社会科学学生賞受賞
さんぽみちプロジェクトとが財団法人電気通信普及財団の第26回テレコム社会科学学生賞の佳作に入選しました。

タイトルは「通信と放送の融合による地域情報化政策の実際と展望 ― 和歌山さんぽみちプロジェクト社会実験報告書」で入賞理由はは下記の通りです。

和歌山県和歌山市は平成4年から18年にかけて中心商業地の通行量合計が約60%減少するという衰退を示している。これは和歌山市に限らず最近20年間で多くの地方都市に見られる現象で、これをいかに食い止め活性化させるかという課題に、マスメディアとインターネットを活用して取り組んだ活動の記録である。歴史ある都市の衰退に放送・通信がどこまで歯止めをかけられるかというテーマへの具体的な接近のケース・スタディとして評価された。
電気通信普及財団テレコム社会科学学生賞のWebはこちら
入賞した論文はこちらでご覧頂けます。
残念ながら3月22日に予定されていた、電気通信普及財団賞等の贈呈式は東北地方太平洋沖地震のため中止となりました。

タイトルは「通信と放送の融合による地域情報化政策の実際と展望 ― 和歌山さんぽみちプロジェクト社会実験報告書」で入賞理由はは下記の通りです。

和歌山県和歌山市は平成4年から18年にかけて中心商業地の通行量合計が約60%減少するという衰退を示している。これは和歌山市に限らず最近20年間で多くの地方都市に見られる現象で、これをいかに食い止め活性化させるかという課題に、マスメディアとインターネットを活用して取り組んだ活動の記録である。歴史ある都市の衰退に放送・通信がどこまで歯止めをかけられるかというテーマへの具体的な接近のケース・スタディとして評価された。
電気通信普及財団テレコム社会科学学生賞のWebはこちら
入賞した論文はこちらでご覧頂けます。
残念ながら3月22日に予定されていた、電気通信普及財団賞等の贈呈式は東北地方太平洋沖地震のため中止となりました。
タグ :さんぽみちプロジェクト
2010年08月22日
新報に掲載:さんぽみち社会実験報告
さんぽみちプロジェクト社会実験報告書公開の記事が8月22日付の和歌山新報1面に掲載されました。

記事は和歌山新報Webでも見る事が可能です。
公開内容の詳細は慶應義塾大学飯盛研究室Webで全56ページのPDFファイルが閲覧・ダウンロード可能です。

記事は和歌山新報Webでも見る事が可能です。
公開内容の詳細は慶應義塾大学飯盛研究室Webで全56ページのPDFファイルが閲覧・ダウンロード可能です。
タグ :さんぽみちプロジェクト
2010年08月21日
さんぽみちプロジェクト 社会実験報告書公開
さんぽみちプロジェクトの社会実験報告書(56ページ)が完成し昨日から公開しております。

慶應義塾大学 飯盛義徳研究室のウェブサイトよりPDFファイルにてご覧いただけるほか、和歌山市民図書館でもご覧いただけます。
また8月末頃からは、和歌山市内4カ所のコミュニティセンター図書室および、和歌山県内29カ所の公立図書館でもご覧いただける予定です。

慶應義塾大学 飯盛義徳研究室のウェブサイトよりPDFファイルにてご覧いただけるほか、和歌山市民図書館でもご覧いただけます。
また8月末頃からは、和歌山市内4カ所のコミュニティセンター図書室および、和歌山県内29カ所の公立図書館でもご覧いただける予定です。
タグ :さんぽみちプロジェクト
2010年05月03日
さんぽみち SP 受賞作品再放送
おかげさまで4月19日にFM和歌山で昨年8月1日から今年3月27日まで35週にわたって毎週土曜日に放送していた「おはなしのまち わかやまさんぽみち」がJCBA近畿地区協議会による、「第12回近畿コミュニティ放送賞」情報教養番組部門で最優秀賞を受賞しました。
受賞したのは昨年12月26日に放送された「本町3丁目」編で、バス停近くの鷺森別院の歴史に雑賀孫一が関係し和歌山城築城につながったという話を、動物のキャラクターを登場させて童話調にまとめ劇中劇で「太田城の水攻め」を演じた作品です。
4月27日に受賞作品を再放送するためFM和歌山で録音した際の様子を、和歌山新報、朝日新聞、産経新聞が取材し、和歌山新報には4月28日付で掲載され、朝日、産経新聞も近日中に掲載して頂けるようです。
受賞作品はFM和歌山で5月5日こどもの日に10:00から放送されます。
4月28日には和歌山市長とお話をさせて頂き、その後NHK和歌山放送局で「わかやまNEWSウェーブ」の収録を行い、この部分は5月7日(金)18:10から放送予定です。
受賞した12月26日放送の本町3丁目編で取り上げた鷺森別院で3月28日に開催された「孫市まつり」の様子撮影しました。
当日は和歌山城一の橋前から武者行列が城内を一周し鷺森別院まで歩きました。




【クリックすると写真が拡大します】
鷺森別院では根来鉄砲衆の火縄銃の実演がありましたが、発射音はすごい迫力でした。

【クリックすると写真が拡大します】
FM和歌山 受賞告知
和歌山新報 近畿コミュニティ放送賞最優秀のFM和歌山の「さんぽみち」
慶應大学 さんぽみちプロジェクトについて
慶應大学 さんぽみちMap
和歌山新報 さんぽみち連載記事#1~31
You Tube さんぽみち #0~31
受賞したのは昨年12月26日に放送された「本町3丁目」編で、バス停近くの鷺森別院の歴史に雑賀孫一が関係し和歌山城築城につながったという話を、動物のキャラクターを登場させて童話調にまとめ劇中劇で「太田城の水攻め」を演じた作品です。
4月27日に受賞作品を再放送するためFM和歌山で録音した際の様子を、和歌山新報、朝日新聞、産経新聞が取材し、和歌山新報には4月28日付で掲載され、朝日、産経新聞も近日中に掲載して頂けるようです。
受賞作品はFM和歌山で5月5日こどもの日に10:00から放送されます。
4月28日には和歌山市長とお話をさせて頂き、その後NHK和歌山放送局で「わかやまNEWSウェーブ」の収録を行い、この部分は5月7日(金)18:10から放送予定です。
受賞した12月26日放送の本町3丁目編で取り上げた鷺森別院で3月28日に開催された「孫市まつり」の様子撮影しました。
当日は和歌山城一の橋前から武者行列が城内を一周し鷺森別院まで歩きました。





鷺森別院では根来鉄砲衆の火縄銃の実演がありましたが、発射音はすごい迫力でした。


FM和歌山 受賞告知
和歌山新報 近畿コミュニティ放送賞最優秀のFM和歌山の「さんぽみち」
慶應大学 さんぽみちプロジェクトについて
慶應大学 さんぽみちMap
和歌山新報 さんぽみち連載記事#1~31
You Tube さんぽみち #0~31
2010年04月27日
最優秀賞受賞:さんぽみち
おかげさまでFM和歌山で放送していた「おはなしのまち わかやまさんぽみち」がJCBA近畿地区協議会による、「第12回近畿コミュニティ放送賞」情報教養番組部門で最優秀賞を受賞し、この記事が明日4月28日(水)付の和歌山新報1面に掲載される事になりました。
FM和歌山での受賞告知
和歌山新報にも掲載されました。

受賞の連絡は4月19日の夜にFM和歌山の山口理事長から頂きましたが、この日は夕方には就職の内々定も頂き、息子にとっては嬉しい一日だったようです。

なお、受賞作品は5月5日午前10時からFM和歌山で放送されます。
そして和歌山バスの31バス停に貼っていた「バス停留所周辺情報案内板」は先日撤去を完了しました。
FM和歌山での受賞告知
和歌山新報にも掲載されました。

受賞の連絡は4月19日の夜にFM和歌山の山口理事長から頂きましたが、この日は夕方には就職の内々定も頂き、息子にとっては嬉しい一日だったようです。

なお、受賞作品は5月5日午前10時からFM和歌山で放送されます。
そして和歌山バスの31バス停に貼っていた「バス停留所周辺情報案内板」は先日撤去を完了しました。
タグ :さんぽみちプロジェクト
2010年03月31日
postcard完成
さんぽみちのポストカードが完成しました。

【クリックすれば拡大します】
FM和歌山で放送したラジオドラマおはなしのまちわかやまさんぽみちに登場したキャラクターの、猫のももじろう、犬のチャッピー、白蛇のニョロ、リスの部長と鳶のピーヒョロが和歌山城二の丸広場で花見宴会をしています。
カードは和歌山市役所総合案内所横のパンフレット立てに置かせて頂いておりますので、必要な方は自由にお持ち帰りください。
さんぽみちプロジェクトは3月31日で終了しますが、下記のHPで見る事が可能です。
さんぽみちWEBSITE
さんぽみちMAP
和歌山新報WEB
みなさま、ご声援どうもありがとうございました。

【クリックすれば拡大します】
FM和歌山で放送したラジオドラマおはなしのまちわかやまさんぽみちに登場したキャラクターの、猫のももじろう、犬のチャッピー、白蛇のニョロ、リスの部長と鳶のピーヒョロが和歌山城二の丸広場で花見宴会をしています。
カードは和歌山市役所総合案内所横のパンフレット立てに置かせて頂いておりますので、必要な方は自由にお持ち帰りください。
さんぽみちプロジェクトは3月31日で終了しますが、下記のHPで見る事が可能です。
さんぽみちWEBSITE
さんぽみちMAP
和歌山新報WEB
みなさま、ご声援どうもありがとうございました。
タグ :さんぽみちプロジェクト
2010年03月12日
さんぽみち31 JR和歌山駅
さんぽみち、今回は31番目で最終回のJR和歌山駅です。
和歌山市での鉄道の開業は、まず明治31年(1898年)に紀和鉄道(→国鉄和歌山線)が中之島に開業し、和歌山駅と名付けました。
次に明治36年(1903年)南海鉄道が開業し和歌山市駅を名乗りました。
そのため、現在の和歌山駅は大正13年(1924年に)紀勢西線の東和歌山駅として開業しました。
ほぼ同時に山東軽便鉄道(→和歌山鉄道→和歌山電気軌道→南海電鉄→和歌山電鐵)が東和歌山駅に乗り入れてきました。
そして昭和5年(1930年)には天王寺から阪和電鉄(→南海山手線→国鉄阪和線)が乗り入れ、今の近鉄百貨店の付近に阪和東和歌山駅を造り、市電も同じ頃に(和歌山水力電気→京阪電鉄和歌山支店→)合同電気(→東邦電力→和歌山電気軌道「阪和電鉄系→南海鉄道系→近畿日本鉄道系」→和歌山電気軌道「独立系」→南海電鉄和歌山軌道線)の時に駅前まで乗り入れましたが、昭和46年(1971年)に廃止されました。



そして昭和43年(1968年)2月1日に和歌山駅から紀和駅に改名、3月1日に東和歌山駅から和歌山駅に名前を変えた為に1ヶ月間和歌山駅は空白となっていました。
軌道線の廃止後は駅前と東口から南海電鉄の子会社和歌山バスが軌道線と同じ路線はもとより各方面にバス走らせています。




おかげさまで今回をもって予定した31のバス停を紹介しました。
3月末までの残り二回は振り返り総集編を紹介させて頂く予定です。
FM和歌山3月13日(土)13:00~ 再放送25:00~
おはなしのまちわかやまさんぽみち
和歌山新報:日曜日付け朝刊1面に掲載
3月14日(日)付でJR和歌山駅が掲載されます。
和歌山新報のさんぽみちWebにもUPされます。
動画:youtube keioSFCisagaiLab
または[和歌山市 さんぽみち]で検索
バス停に貼付されているQRコード情報案内板からもリンクしています。
さんぽみちMapが3月1日より充実、たくさんの商店からのインフォメーションが地図からリンクしています。
和歌山市での鉄道の開業は、まず明治31年(1898年)に紀和鉄道(→国鉄和歌山線)が中之島に開業し、和歌山駅と名付けました。
次に明治36年(1903年)南海鉄道が開業し和歌山市駅を名乗りました。
そのため、現在の和歌山駅は大正13年(1924年に)紀勢西線の東和歌山駅として開業しました。
ほぼ同時に山東軽便鉄道(→和歌山鉄道→和歌山電気軌道→南海電鉄→和歌山電鐵)が東和歌山駅に乗り入れてきました。
そして昭和5年(1930年)には天王寺から阪和電鉄(→南海山手線→国鉄阪和線)が乗り入れ、今の近鉄百貨店の付近に阪和東和歌山駅を造り、市電も同じ頃に(和歌山水力電気→京阪電鉄和歌山支店→)合同電気(→東邦電力→和歌山電気軌道「阪和電鉄系→南海鉄道系→近畿日本鉄道系」→和歌山電気軌道「独立系」→南海電鉄和歌山軌道線)の時に駅前まで乗り入れましたが、昭和46年(1971年)に廃止されました。



そして昭和43年(1968年)2月1日に和歌山駅から紀和駅に改名、3月1日に東和歌山駅から和歌山駅に名前を変えた為に1ヶ月間和歌山駅は空白となっていました。
軌道線の廃止後は駅前と東口から南海電鉄の子会社和歌山バスが軌道線と同じ路線はもとより各方面にバス走らせています。




おかげさまで今回をもって予定した31のバス停を紹介しました。
3月末までの残り二回は振り返り総集編を紹介させて頂く予定です。
FM和歌山3月13日(土)13:00~ 再放送25:00~
おはなしのまちわかやまさんぽみち
和歌山新報:日曜日付け朝刊1面に掲載
3月14日(日)付でJR和歌山駅が掲載されます。
和歌山新報のさんぽみちWebにもUPされます。
動画:youtube keioSFCisagaiLab
または[和歌山市 さんぽみち]で検索
バス停に貼付されているQRコード情報案内板からもリンクしています。
さんぽみちMapが3月1日より充実、たくさんの商店からのインフォメーションが地図からリンクしています。
2010年03月06日
さんぽみち30 美園町
さんぽみち今回は美園町バス停です。

昭和46年(1971年)の黒潮国体の開催をひかえて、紀三井寺競技場へのアクセス道路となる国体道路を建設するため、東和歌山駅一帯に戦後バラック建てで建設された商店街の大規模な区画整理が行われ、立ち退きとなった多くの店舗がみその商店街に移転しました。


みその美園商店街も今では閉店した店が多く、シャッター商店街化しております。



次回は31番目で最終回となるJR和歌山駅バス停です。
さんぽみちプロジェクトの美園町は下記のメディアでご覧ください。
FM和歌山 おはなしのまち わかやまさんぽみち
3月6日(土)放送13:00~・再放送25:00~
~きょうの放送では中華そば(和歌山ラーメン)やみその商店街がある美園町の名前の由来などが語られています。~


和歌山新報:日曜日付け朝刊1面に掲載
明日3月7日(日)付で美園町が掲載されます。
和歌山新報のさんぽみちWebにもUPされます。
動画:youtube keioSFCisagaiLab
または[和歌山市 さんぽみち]で検索
バス停に貼付されているQRコード情報案内板からもリンクしています。
さんぽみちMapが3月1日より充実、たくさんの商店からのインフォメーションが地図からリンクしています。

昭和46年(1971年)の黒潮国体の開催をひかえて、紀三井寺競技場へのアクセス道路となる国体道路を建設するため、東和歌山駅一帯に戦後バラック建てで建設された商店街の大規模な区画整理が行われ、立ち退きとなった多くの店舗がみその商店街に移転しました。


みその美園商店街も今では閉店した店が多く、シャッター商店街化しております。



次回は31番目で最終回となるJR和歌山駅バス停です。
さんぽみちプロジェクトの美園町は下記のメディアでご覧ください。
FM和歌山 おはなしのまち わかやまさんぽみち
3月6日(土)放送13:00~・再放送25:00~
~きょうの放送では中華そば(和歌山ラーメン)やみその商店街がある美園町の名前の由来などが語られています。~


和歌山新報:日曜日付け朝刊1面に掲載
明日3月7日(日)付で美園町が掲載されます。
和歌山新報のさんぽみちWebにもUPされます。
動画:youtube keioSFCisagaiLab
または[和歌山市 さんぽみち]で検索
バス停に貼付されているQRコード情報案内板からもリンクしています。
さんぽみちMapが3月1日より充実、たくさんの商店からのインフォメーションが地図からリンクしています。
2010年03月05日
2010年02月26日
さんぽみち29 新内
さんぽみち第29回は新内バス停です。

けやき大通りの南側は美園町となり、けやき大通り第1種市街地再開発事業で再開発が始まっています。


北側は友田町になっています。

再開発事業地の西側にある細い道路は山東軽便鉄道の廃線跡で、日前宮駅(秋月駅)から西進し紀勢線の地蔵踏切を横切り、その先からカーブし新南公園から北進し、田中町3丁目には大橋駅が設けられ、けやき大通りを横切って城東公園から東にカーブし、聖天宮の西に吉田駅を設けて中之島を北進し、紀和駅東側の中之島駅終点まで続いていました。



この区間は大正5年(1916年に)に開通したが、紀勢線と交差するため途中に田中口駅を造り、和歌山駅まで線路を付け替えたため、大正13年(1924年)に約8年間使用されただけで廃線されてしまいました。
さんぽみちプロジェクトの新内は下記のメディアでご覧ください。
FM和歌山 おはなしのまち わかやまさんぽみち
明日2月27日(土)放送13:00~・再放送25:00~
和歌山新報:日曜日付け朝刊1面に掲載
明後日28日(日)付で新内が掲載されます。
和歌山新報のさんぽみちWebにもUPされます。
動画:youtube keioSFCisagaiLab
または[和歌山市 さんぽみち]で検索
バス停に貼付されているQRコード情報案内板からもリンクしています。

けやき大通りの南側は美園町となり、けやき大通り第1種市街地再開発事業で再開発が始まっています。


北側は友田町になっています。

再開発事業地の西側にある細い道路は山東軽便鉄道の廃線跡で、日前宮駅(秋月駅)から西進し紀勢線の地蔵踏切を横切り、その先からカーブし新南公園から北進し、田中町3丁目には大橋駅が設けられ、けやき大通りを横切って城東公園から東にカーブし、聖天宮の西に吉田駅を設けて中之島を北進し、紀和駅東側の中之島駅終点まで続いていました。



この区間は大正5年(1916年に)に開通したが、紀勢線と交差するため途中に田中口駅を造り、和歌山駅まで線路を付け替えたため、大正13年(1924年)に約8年間使用されただけで廃線されてしまいました。
さんぽみちプロジェクトの新内は下記のメディアでご覧ください。
FM和歌山 おはなしのまち わかやまさんぽみち
明日2月27日(土)放送13:00~・再放送25:00~
和歌山新報:日曜日付け朝刊1面に掲載
明後日28日(日)付で新内が掲載されます。
和歌山新報のさんぽみちWebにもUPされます。
動画:youtube keioSFCisagaiLab
または[和歌山市 さんぽみち]で検索
バス停に貼付されているQRコード情報案内板からもリンクしています。
2010年02月20日
再放送:北の新地
さんぽみちプロジェクト北の新地、FM和歌山での再放送は今晩25:00~です。
番組と和歌山新報で取り上げられた数寄屋丁(すきやちょう)と坊主丁(ぼうずちょう)は大新通りに面した町で、町名の由来は御三家の入城で頼宣と共にやってきた、茶道の接待を担当する御数寄屋坊主(おすきやぼうず)がこの辺に住んだため、数寄屋丁・坊主丁という地名が付いているようです。


詳細はおはなしのまちわかやまさんぽみちの番組と和歌山新報連載中のさんぽみち(2月21日朝刊1面)でご覧ください。
大新通りは紀和駅(旧・和歌山駅)から南に延びた県道で、大新公園の北側でフォルテワジマから舟大工町までの城まちハッピーロード(キーロード)に続く東ブラクリ丁の入口と交差しています。
番組と和歌山新報で取り上げられた数寄屋丁(すきやちょう)と坊主丁(ぼうずちょう)は大新通りに面した町で、町名の由来は御三家の入城で頼宣と共にやってきた、茶道の接待を担当する御数寄屋坊主(おすきやぼうず)がこの辺に住んだため、数寄屋丁・坊主丁という地名が付いているようです。


詳細はおはなしのまちわかやまさんぽみちの番組と和歌山新報連載中のさんぽみち(2月21日朝刊1面)でご覧ください。
大新通りは紀和駅(旧・和歌山駅)から南に延びた県道で、大新公園の北側でフォルテワジマから舟大工町までの城まちハッピーロード(キーロード)に続く東ブラクリ丁の入口と交差しています。

2010年02月19日
さんぽみち28 北の新地
さんぽみち第28回は北の新地バス停です。



バス停は北の新地ですが、地名は北ノ新地・・・とたくさんの小さな町に別れています。
分銅丁、田町、裏田町、下六軒丁、中六軒丁、上六軒丁、榎丁、1丁目、2丁目、東ノ丁となっており古くからの物と新しい物とが混じり合っている感じです。
けやき通りの北側には大新公園があり地下は駐車場ですが、以前は県営の大新プールがありました。



けやき大通りより南側には寺院があり、柳丁にある常住院元々は大きな敷地の寺でしたが付近の区画整理で今のようになりました、和歌山西國三十三カ所観音霊場の15番となっています。


さんぽみちプロジェクトの北の新地は下記のメディアでご覧ください。
FM和歌山 おはなしのまち わかやまさんぽみち
明日2月20日(土)放送13:00~・再放送25:00~
和歌山新報:日曜日付け朝刊1面に掲載
明後日21日(日)付で北の新地が掲載されます。
和歌山新報のさんぽみちWebにもUPされます。
動画:youtube keioSFCisagaiLab
または[和歌山市 さんぽみち]で検索
バス停に貼付されているQRコード情報案内板からもリンクしています。



バス停は北の新地ですが、地名は北ノ新地・・・とたくさんの小さな町に別れています。
分銅丁、田町、裏田町、下六軒丁、中六軒丁、上六軒丁、榎丁、1丁目、2丁目、東ノ丁となっており古くからの物と新しい物とが混じり合っている感じです。
けやき通りの北側には大新公園があり地下は駐車場ですが、以前は県営の大新プールがありました。



けやき大通りより南側には寺院があり、柳丁にある常住院元々は大きな敷地の寺でしたが付近の区画整理で今のようになりました、和歌山西國三十三カ所観音霊場の15番となっています。


さんぽみちプロジェクトの北の新地は下記のメディアでご覧ください。
FM和歌山 おはなしのまち わかやまさんぽみち
明日2月20日(土)放送13:00~・再放送25:00~
和歌山新報:日曜日付け朝刊1面に掲載
明後日21日(日)付で北の新地が掲載されます。
和歌山新報のさんぽみちWebにもUPされます。
動画:youtube keioSFCisagaiLab
または[和歌山市 さんぽみち]で検索
バス停に貼付されているQRコード情報案内板からもリンクしています。
2010年02月12日
さんぽみち27 三木町新通
さんぽみち第27回は三木町新通バス停です。
三木町新通バス停は和歌川の新町橋上に設置されており、軌道線のあった頃の電停は三木町と新通に別れていました。


上流側(北側)には梶橋が架けられその先には大門川と市堀川の三方出合があります。

下流側(南側・和歌浦方向)には紺屋橋があります。

新町橋の東南詰めには広場があり岡崎邦輔の銅像が建てられています。

岡崎邦輔は紀州が生んだ政治家で陸奥宗光の従兄弟となり、アメリカ留学中には南方熊楠とも接点があり、10期衆議院議員となり中央政界で活躍したようで、銅像裏のプレートにはその証しとして発起人に、首相経験者の池田勇人、佐藤栄作、元和歌山県知事の小野真次、元和歌山市長高垣善一氏や元南海電鉄社長の壺田修氏など政財界の重鎮が、そして代表世話人として郷土出身の今村長太郎衆議院議員の名前が記されています。

けやき大通りを挟み南北に新通商店街があり、今でも繊維関連の問屋が多く営業しています。


古くからの問屋街で活気があり、銀行の本店もあって、今でもその煉瓦張りの建物は残っており、私の先祖も昭和の初め頃に新通り4丁目で自転車卸商を営んでいたと聞いています。

さんぽみちプロジェクトの三木町新通は下記のメディアでご覧ください。
FM和歌山 おはなしのまちわかやまさんぽみち
明日2月13日(土)放送13:00~・再放送25:00~
和歌山新報:日曜日付け朝刊1面に掲載
ただし、前回が特別紙面で休止したため明日13日(土)付で公園前西、明後日14日(日)付で三木町新通が掲載されます。
和歌山新報のさんぽみちWebにもUPされます。
動画:youtube keioSFCisagaiLab
または[和歌山市 さんぽみち]で検索
バス停に貼付されているQRコード情報案内板からもリンクしています。
三木町新通バス停は和歌川の新町橋上に設置されており、軌道線のあった頃の電停は三木町と新通に別れていました。


上流側(北側)には梶橋が架けられその先には大門川と市堀川の三方出合があります。

下流側(南側・和歌浦方向)には紺屋橋があります。

新町橋の東南詰めには広場があり岡崎邦輔の銅像が建てられています。

岡崎邦輔は紀州が生んだ政治家で陸奥宗光の従兄弟となり、アメリカ留学中には南方熊楠とも接点があり、10期衆議院議員となり中央政界で活躍したようで、銅像裏のプレートにはその証しとして発起人に、首相経験者の池田勇人、佐藤栄作、元和歌山県知事の小野真次、元和歌山市長高垣善一氏や元南海電鉄社長の壺田修氏など政財界の重鎮が、そして代表世話人として郷土出身の今村長太郎衆議院議員の名前が記されています。

けやき大通りを挟み南北に新通商店街があり、今でも繊維関連の問屋が多く営業しています。


古くからの問屋街で活気があり、銀行の本店もあって、今でもその煉瓦張りの建物は残っており、私の先祖も昭和の初め頃に新通り4丁目で自転車卸商を営んでいたと聞いています。

さんぽみちプロジェクトの三木町新通は下記のメディアでご覧ください。
FM和歌山 おはなしのまちわかやまさんぽみち
明日2月13日(土)放送13:00~・再放送25:00~
和歌山新報:日曜日付け朝刊1面に掲載
ただし、前回が特別紙面で休止したため明日13日(土)付で公園前西、明後日14日(日)付で三木町新通が掲載されます。
和歌山新報のさんぽみちWebにもUPされます。
動画:youtube keioSFCisagaiLab
または[和歌山市 さんぽみち]で検索
バス停に貼付されているQRコード情報案内板からもリンクしています。
2010年02月08日
2010年02月06日
さんぽみちマップ充実のお知らせ
さんぽみちプロジェクトの新しいコンテンツ「和歌山さんぽみちマップ」がきょう2月6日(土)産経新聞和歌山県版に掲載されました。
マップは市中心部の和歌山バス13路線、31のバス停周辺の公共施設案内や観光名所、歴史紹介などを既に掲載し仮公開していますが、ここに新たに飲食やショッピング、和歌山に移り住む人のための家探し情報などを追加し、タウン地図としての機能を充実させる予定です。
すでに、ぶらくり丁商店街などで作る市中央商店街連合会と、株式会社ぶらくりが情報を提供していただく事が決まっているようで、レストランや店舗情報入りの地図はネット上で大手サイトも運営していますが、有名店だけでなく、地元の人しか知らないミニ情報まできめ細かく掲載して行く予定です。
ネット上でもMSMの産経ニュースWeb の他に産経新聞の発信でYAHOO!ニュースや@niftyニュースに「ネットに和歌山市“草の根マップ”づくり 」というタイトルで掲載されております。
さんぽみちプロジェクトへのリンクは下記のようになっています。
・さんぽみちプロジェクトTopページ
・さんぽみちプロジェクトとは
・わかやまさんぽみちマップ(暫定)
・さんぽみち(和歌山新報:バックナンバー)
・さんぽみち(youtube 動画 keioSFCisagaiLab のチャンネル)
きょうFM和歌山で放送される「おはなしのまちわかやまさんぽみち」(再放送25:00~)は公園前西バス停周辺の散策でモンテグロと市堀川に架かる中橋のお話です。


ももじろうとチャッピーそれににょろと部長がモンテグロでお酒を飲むという設定で、鉄橋を流用した中橋の歴史にも触れられており、コブクロの曲を挟み童話風に展開されています。
マップは市中心部の和歌山バス13路線、31のバス停周辺の公共施設案内や観光名所、歴史紹介などを既に掲載し仮公開していますが、ここに新たに飲食やショッピング、和歌山に移り住む人のための家探し情報などを追加し、タウン地図としての機能を充実させる予定です。
すでに、ぶらくり丁商店街などで作る市中央商店街連合会と、株式会社ぶらくりが情報を提供していただく事が決まっているようで、レストランや店舗情報入りの地図はネット上で大手サイトも運営していますが、有名店だけでなく、地元の人しか知らないミニ情報まできめ細かく掲載して行く予定です。
ネット上でもMSMの産経ニュースWeb の他に産経新聞の発信でYAHOO!ニュースや@niftyニュースに「ネットに和歌山市“草の根マップ”づくり 」というタイトルで掲載されております。
さんぽみちプロジェクトへのリンクは下記のようになっています。
・さんぽみちプロジェクトTopページ
・さんぽみちプロジェクトとは
・わかやまさんぽみちマップ(暫定)
・さんぽみち(和歌山新報:バックナンバー)
・さんぽみち(youtube 動画 keioSFCisagaiLab のチャンネル)
きょうFM和歌山で放送される「おはなしのまちわかやまさんぽみち」(再放送25:00~)は公園前西バス停周辺の散策でモンテグロと市堀川に架かる中橋のお話です。


ももじろうとチャッピーそれににょろと部長がモンテグロでお酒を飲むという設定で、鉄橋を流用した中橋の歴史にも触れられており、コブクロの曲を挟み童話風に展開されています。
タグ :さんぽみちプロジェクト
2010年02月05日
さんぽみち26 公園前西
さんぽみち第26回は公園前西バス停です。
公園前西バス停は東向き車線にしか設置されておりません。

バス停前のモンティグレダイワロイネットホテルは和歌山医大病院跡に建設され、モンティグレとはフランス語で、山と虎の意味を持つ造語で、和歌山城の別名「伏虎城」にちなんでつけられたそうです。

東南角には戦前は高島屋百貨店があり、つい最近まで建物は医大病院の病棟として使用されておりました。

ホテルの東側にある南北の道は徳川の時代大手道として京橋御門に続いていました。

京橋の西側にある中橋はまるで列車が走る鉄橋のようです。

それもそのはず、このトラスは東海道線の桂川鉄橋トラスを再利用したもので、大門川にある新興橋と兄弟橋になります。


この付近の川辺は整備され遊歩道となり、散策するのに最適です。

さんぽみちプロジェクトの三木町新通は下記のメディアでご覧ください。
FM和歌山 おはなしのまちわかやまさんぽみち
明日2月6日(土)放送13:00~・再放送25:00~
和歌山新報:日曜日付け朝刊1面に掲載
ただし、前回が特別紙面で休止したため京橋が掲載されます。
和歌山新報のさんぽみちWebにもUPされます。
動画:youtube keioSFCisagaiLab
または[和歌山市 さんぽみち]で検索
バス停に貼付されているQRコード情報案内板からもリンクしています。
公園前西バス停は東向き車線にしか設置されておりません。

バス停前のモンティグレダイワロイネットホテルは和歌山医大病院跡に建設され、モンティグレとはフランス語で、山と虎の意味を持つ造語で、和歌山城の別名「伏虎城」にちなんでつけられたそうです。

東南角には戦前は高島屋百貨店があり、つい最近まで建物は医大病院の病棟として使用されておりました。

ホテルの東側にある南北の道は徳川の時代大手道として京橋御門に続いていました。

京橋の西側にある中橋はまるで列車が走る鉄橋のようです。

それもそのはず、このトラスは東海道線の桂川鉄橋トラスを再利用したもので、大門川にある新興橋と兄弟橋になります。


この付近の川辺は整備され遊歩道となり、散策するのに最適です。

さんぽみちプロジェクトの三木町新通は下記のメディアでご覧ください。
FM和歌山 おはなしのまちわかやまさんぽみち
明日2月6日(土)放送13:00~・再放送25:00~
和歌山新報:日曜日付け朝刊1面に掲載
ただし、前回が特別紙面で休止したため京橋が掲載されます。
和歌山新報のさんぽみちWebにもUPされます。
動画:youtube keioSFCisagaiLab
または[和歌山市 さんぽみち]で検索
バス停に貼付されているQRコード情報案内板からもリンクしています。
2010年02月03日
京橋:さんぽみちレポート
さんぽみちプロジェクトのラジオ放送アフタヌーンバナナ水曜日(15:00~16:00 DJわかやま新報記者・田尾誠之さん)コーナー内のさんぽみちレポート、いつもは神奈川県藤沢市からですが、きょう2月3日は先週1月27日の堀詰橋にひき続き京橋から生中継を行いました。


番組中駿河屋の本ノ字饅頭の話題は饅頭を食べながらレポートをしておりました。


実は和歌山新報1月31日(日)掲載予定の京橋は紙面の都合で1回お休みしたため、来週掲載される予定です。
来週は公園前西バス停の周辺を散策しますが、2月10日(水)のアフタヌーンバナナさんぽみちレポートはレギュラーで藤沢市からレポートする予定です。


番組中駿河屋の本ノ字饅頭の話題は饅頭を食べながらレポートをしておりました。


実は和歌山新報1月31日(日)掲載予定の京橋は紙面の都合で1回お休みしたため、来週掲載される予定です。
来週は公園前西バス停の周辺を散策しますが、2月10日(水)のアフタヌーンバナナさんぽみちレポートはレギュラーで藤沢市からレポートする予定です。
2010年01月29日
さんぽみち25 京橋
さんぽみち第25回は京橋バス停です。





徳川時代には京橋門があり、時鐘を合図に藩士達がお城に出勤しており、橋の北詰めには番所があって町民は通る事が出来ませんでした。
明治42年(1909年)市内電車を通すため拡幅され装飾灯も設置され豪華な橋となりました。
平成なってプロムナードが創られ、毎正時のチャイムと共にからくり時計台の籠から鞠をつく少女や殿様が現れまるで道後温泉にあるからくり人形のように人々を楽しませています。





橋の南側には写真館と一橋庵や一茶という料理店が並んでいます。

近くの駿河町には全校的にも有名な和菓子の老舗である総本家駿河屋の本舗があり、煉羊羹(ねりようかん)・本ノ字饅頭・和歌浦煎餅などが有名です。

さんぽみちプロジェクトの京橋は下記のメディアでご覧ください。
FM和歌山 おはなしのまちわかやまさんぽみち
明日30日(土)放送13:00~・再放送25:00~
和歌山新報:レギュラーは日曜日付け朝刊1面に掲載
ただし、今回は特別紙面のため他の日に移動する予定です。
和歌山新報のさんぽみちWebにもUPされます。
動画:youtube keioSFCisagaiLab
または[和歌山市 さんぽみち]で検索
バス停に貼付されているQRコード情報案内板
先日の撮影の際に気付いたのですが、実はこのプロムナードは現在自転車やバイクの置き場となっており、駐車している人のマナーを疑います。





徳川時代には京橋門があり、時鐘を合図に藩士達がお城に出勤しており、橋の北詰めには番所があって町民は通る事が出来ませんでした。
明治42年(1909年)市内電車を通すため拡幅され装飾灯も設置され豪華な橋となりました。
平成なってプロムナードが創られ、毎正時のチャイムと共にからくり時計台の籠から鞠をつく少女や殿様が現れまるで道後温泉にあるからくり人形のように人々を楽しませています。





橋の南側には写真館と一橋庵や一茶という料理店が並んでいます。

近くの駿河町には全校的にも有名な和菓子の老舗である総本家駿河屋の本舗があり、煉羊羹(ねりようかん)・本ノ字饅頭・和歌浦煎餅などが有名です。

さんぽみちプロジェクトの京橋は下記のメディアでご覧ください。
FM和歌山 おはなしのまちわかやまさんぽみち
明日30日(土)放送13:00~・再放送25:00~
和歌山新報:レギュラーは日曜日付け朝刊1面に掲載
ただし、今回は特別紙面のため他の日に移動する予定です。
和歌山新報のさんぽみちWebにもUPされます。
動画:youtube keioSFCisagaiLab
または[和歌山市 さんぽみち]で検索
バス停に貼付されているQRコード情報案内板
先日の撮影の際に気付いたのですが、実はこのプロムナードは現在自転車やバイクの置き場となっており、駐車している人のマナーを疑います。
2010年01月27日
生中継:さんぽみちプロジェクト
さんぽみちプロジェクトのラジオ放送アフタヌーンバナナ水曜日(15:00~16:00 DJわかやま新報記者・田尾誠之さん)のコーナー内のさんぽみちレポート、いつもは神奈川県藤沢市からですが今日27日は堀詰橋から生中継を行いました。

表千家屋敷跡の碑の前から生中継の様子です。

途中で田尾記者が「碑の他にデビルマンのような彫刻がある」というコメントに思わず笑いながら実況しています。

レポートしながら移動し大門川、和歌川、市堀川の合流部の三方出合を説明しています。


さんぽみちプロジェクトのラジオ放送はおはなしのまちわかやまさんぽみち、毎土曜日13:00~、再放送25:00の他に毎水曜日15:00~のアフタヌーンバナナ内でさんぽみちレポートを15:35分頃から約10分間生放送で出演しています。
次回は京橋ですが出来ればもう一度生中継して欲しいと田尾記者からの要望がありましたが実施できるかどうかは未定です。

表千家屋敷跡の碑の前から生中継の様子です。

途中で田尾記者が「碑の他にデビルマンのような彫刻がある」というコメントに思わず笑いながら実況しています。

レポートしながら移動し大門川、和歌川、市堀川の合流部の三方出合を説明しています。


さんぽみちプロジェクトのラジオ放送はおはなしのまちわかやまさんぽみち、毎土曜日13:00~、再放送25:00の他に毎水曜日15:00~のアフタヌーンバナナ内でさんぽみちレポートを15:35分頃から約10分間生放送で出演しています。
次回は京橋ですが出来ればもう一度生中継して欲しいと田尾記者からの要望がありましたが実施できるかどうかは未定です。